














土が香る、猫が寄り添う。
わたしの暮らしに、静かな器
『シャープなフォルムと土肌が織りなす、静かな佇まい』
無駄を削ぎ落とした直線と曲線が美しく交わるフォルム。茶色の土肌が見える仕上げが、素朴でありながら凛とした存在感を漂わせます。置く場所を選ばず、そっと空間に馴染む。猫の食卓が、わたしの暮らしに美しい景色を添えます。
『猫にやさしい高さ13cm設計。獣医師と導き出した安心感』
猫が首を曲げずに自然な姿勢で食べられる理想の高さ。吐き戻しや消化不良を防ぎ、シニア猫や関節に負担のある猫にもやさしい設計です。アニー動物病院 副院長 森岡 翠里さん監修による安心の形。
『ヒゲに触れにくい、広く浅い形状』
器の深さは3.5cm。ヒゲが当たってストレスにならないよう、浅く広く設計。直線と曲線が交わるシンプルで洗練されたフォルムが、猫がごはんに集中できる穏やかな食事時間を支えます。
『手に宿る、土の温もり』
岐阜県多治見市で110年続く窯元、丸朝製陶所の職人が一つひとつ丁寧に仕上げています。焼きものの街、多治見で生まれた『TAJIMI』シリーズ。
土の表情、釉薬の流れ、窯の火加減。同じものはひとつとしてない、一点ものの器です。「シャープな形状は難しい仕事ですが、その分仕上がった時の美しさがあります。長く使えるものを届けたい。」そう語るのは、4代目となる職人 松原さん。
使うほどに味わいが増す、茶色の土肌。あえて釉薬をすべてに掛けず、土そのものの表情を残しました。手に取るたび、指先に伝わる土のぬくもり。猫が食べるその姿までも、わたしの暮らしにそっと馴染んでいきます。
『倒れにくく、清潔に使える磁器製』
約780gの安定感で、食事中も倒れにくい設計。陶器より水分を吸収しにくい磁器製だから、衛生的に使えます。電子レンジ・食洗機対応で、忙しい毎日にも寄り添います。
『白と黒、暮らしを整える2つの色』
ホワイト:光を受けて、すっと清らかな存在に
ブラック:落ち着きとモダンさが調和する静かな佇まい
どちらも、土肌の素朴な質感が映える特別な一色。
猫の食卓に、わたしの日常に、ぬくもりを添える器。
“TAJIMI / food bowl”、ご用意しています。
あなたと愛猫に、土の温もりを感じるひとつを。
◎商品名:TAJIMI / food bowl [ white ]
◎重量:約780g
◎容量:4粒1gのドライフードで約120g
◎サイズ:皿の直径約14cm / 皿の深さ約3.5cm / 高さ約13cm
◎カラー:white
◎素材:磁器
◎製造:日本
◎価格:¥5,500(+tax)
【発送は3〜5日となります。また発送作業は平日のみの為、土日祝は日数に含まれません】
※マット色の釉薬と製品の形状上、色ムラが生じます。ある程度の色ムラはご了承の上、ご購入をお願いします。
※焼成の度合いで、色ムラや大きさに多少の個体差が生じます。
※商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう加工しておりますが、お客様のお使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
※仕様および外観は、改善のため予告なく変更することがあります。